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    2019/1/4 ■額面割れ切手の損を取り戻す方法(5)

     銀行郵便局に預けても利息は付きません。
    ところが最近株式市場が安くなってきたので、年間配当が5%を越える銘柄が沢山出てきました。
     例えば10万円で株を買い、一年間株を保有していると5000円の配当金をもらえます。
     数年保有していれば充分に切手の損を取り戻すことが可能なのです。
    また、現在株価は大底に近づいていますので、大幅な値上がり益を手に入れることが可能です。

     

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    2018/12/23 ■額面割れ切手の損を取り戻す方法(4)

     記念切手への投資での損はやはり「投資」で取り戻すしかありません。
    一番安全で簡単なのが、「昭和天皇 御在位 10万円金貨」の購入をお勧めします。今のうちなら額面近くで購入できます。
     日本政府の発行した、額面10万円の金貨です。
    切手の様に紙屑にはなりません。
    金貨は純金で20gの金で出来ています。市場価格でも現在10万円程です。
    「金価格」が上昇すれば金貨は自動的に値上がりしていきます。
    また何時でも額面の10万円として使えます。
    絶対損のない「元本保証」の一品です。
    次回はもっと有利なお話を致します。ご期待ください。
     

     

    2018/12/7 ■額面割れ切手の損を取り戻す方法(3)

     縷々、切手類の保有が危険なことは記述しました。
    最後に皆様は切手のストックブックをどのように保管していますか?
    もしストックブックを山積みで保管されているならば、「切手」自体にダメージを受けているのは必定です。
     
    とにかく、換金・売却をお勧めします。
    では、どのように損失をカバーするか・・・。
    銀行で一年定期預金に100万円を預けたら、利息は一年でわずか10円にしかなりません。
    次回より「確実に売却損を取り戻す方法」を記述させて頂きます。

     

    2018/11/27 ■額面割れ切手の損を取り戻す方法(2)

     2019年の法改正を最も早い予定として突然、郵便物の土曜日配達サービスが取りやめになると発表されました。
     「郵便制度」自体、日本全国に遅滞なく郵便物の配送、配達が一番肝心な業務なのではありませんか?
     この発表こそ、「郵便」の自己否定だと思います。
    人手不足云々は言い訳に過ぎず、郵便制度が破綻しかけていると考えるべきです。過去に発売された「記念切手類」は、既に利益として使われているので、私たちが保有している切手は無価値でしか
    ありません。
     私たちが貼っている切手は紙屑であり、郵便局財政としては切手を使われることに耐えることが出来なくなってきたのでしょう。
    やがて、新システムの導入として従来の切手は強制的に減価され交換される筈です。

     

    2018/11/10 ■額面割れ切手の損を取り戻す方法(1)

    お手持ちの切手をまずご覧ください。戦前の切手は少ないものですが、保存状態を維持するのが大変難しい部類です。

     それは、裏面が一番大切なポイントで、「糊の変色」・「ヒビ」・「シミ」・「紙癖」・「目打ちの欠け」などなど換金は不可能と近いものです。
     戦後の記念切手もシートの耳が汚れていたり、折れがあれば当然B級品とされます。ではどうするか。実は、損を取り戻す方法があるのです。
    損失を惜しがって切手を残されていても将来切手の人気が回復することはまずありません。 

     

    2018/10/29 ■記念切手が額面割れになった原因・理由(4)

    この換金性の低下と、郵政省の無茶苦茶な記念切手の増刷によって、とうとう「切手は必ず上昇する」と言う神話が崩れる時がきました。
     買う人より発売枚数が過剰となり、郵便局に切手が在庫の山となってきたのです。何と、郵政省は記念切手類を三兆円以上発売し、その金額は利益として計上し使ってしまったのです。当然切手投資家は、先を争って記念切手を売り始めました。
     つまり、大もうけしたのは郵政省で、大損したのは一般庶民です。
     しかし未だ、大切に保存している人たちも多くいます。恐ろしい事ですが使用不能、使用禁止、となればどうされますか?
     これが額面割れの現状です。 

     

    2018/10/25 ■記念切手が額面割れになった原因・理由(3)

    〜切手程、良好なる状態を維持することの難しいものはありません。〜
     切手を素手で触ると、指の油分が付着して指紋変色の原因になります。
    ピンセットを使う場合でも、強く挟むと跡がついてしまいます。
    当時流行したセロハンの小袋も切手を傷める最大の原因となりました。
    無理に封入しようとして目打ちに傷をつける、紙しわをつける、またセロハンの跡が切手の裏面についてしまうのです。
     一番安全な保存方法は「硫酸紙」で包むことです。しかし、ストックブックに裸で保存したり、セロハン紙を使用すると、裏糊が劣化して
    変色、ひび割れなどが時間を置くごとにひどくなり、商品価値が無くなってしまします。
     カタログ価格は毎年上昇するのに、換金できないという大問題が起きてきたのです。

     

    2018/10/21 ■記念切手が額面割れになった原因・理由(2)

    「切手趣味週間」の大型記念切手を中心に人気が益々と盛り上がってきました。なんとこのような状況が30年以上も続き、収集家の人たちの間に「絶対記念切手は儲かる。下落などしない。」という神話が出来上がりました。

     値上がりを狙うわけですので、大切にシートブックに保存して、絶対に切手として使わないためです。切手を発行している郵政省も切手を印刷すれば大金が手に入ることに気が付きました。絶対に使わないから絶好のチャンスです。収集家に投資家も加わり、記念切手を完封で買うようになってきました。市中にある「使わない切手類」はなんと、数兆円の規模になってきたのです。

     

    2018/10/17 ■記念切手が額面割れになった原因・理由(1)

         戦後、昭和30年ごろとなると世の中が落ち着き、記念行事も数々と増え、綺麗な記念切手が発行、人々の関心を引くようになってきました。切手型録も発売され、毎年価格を少しづつ高く設定されていく為に、切手が商品として市場で円滑に売買される土壌が出来上がりました。ベビーブームの人たちが相次いで切手収集に参入して、切手人気が益々盛り上がってきたのです。次第に発行数・発売枚数も増え、人達は「趣味と実益」を兼ね、シート単位で競って集め始めました。朝早くから郵便局に並んだものです。


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